『転勤族』の嫁つづり

ねず美にかじられて

『モッツァレラチーズはどこへ消えた?』

すっごい貧乏に生まれたから性格がひん曲がった話

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ひょんなことから少しの間、実家にお世話にならないといけなくなってしまいました。

 

皆さんにとって、久しぶりの実家って幸せですか?

 

私はというと、ほんの2〜3日過ごすだけで限界がきてしまうんですよね。

 

「もう無理。帰りたい。」と心の中で叫びまくってしまうんです。

 

朝起きてすぐに頭がいたくなる。

 

ストレスが半端ないんです。

 

 

 

めちゃくちゃ貧乏というほどではない

 

『すっごい貧乏』と書きましたが、すさまじく貧乏というほどでは無いと思います。

 

どっちやねん!という感じですが…。笑

 

テレビなんかで貧乏自慢(?)している人たちとは、比べ物にならないと思います。

 

毎日家族で3食食べるぐらいの余裕はあります。

 

でも常に家計はカツカツで、貯金ももちろんゼロ。

 

私が社会人になって、家にお金を入れていた頃だけは少し余裕があったみたい。

 

そんな私が結婚して主婦になってからは、家にお金を入れられなくなったぶん、毎月1〜2万円ほどクレジットカードを使って翌月払いにして、誤魔化しながらなんとか日々を過ごしているようです。

 

もう少し節約できる部分がありそうなもんですが、注意しようにも「だって〜」「でもね〜」とか言われるだけだと思うので、もう言う気もなくなりました。

 

 

自分の部屋がないことへのストレス

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親子3人で川の字。笑

 

思春期から今の今まで、実家に自分の部屋がないというのが1番のコンプレックスでした。

 

小学校の低学年以降、友達ですら一人も家にあげていないのです。

 

家に来たって、遊ぶ場所がないからです。

 

もちろん彼氏ができても、私の家で遊ぶなんてことは一回もありませんでした。

 

それが理由でお別れした彼氏もいました。

 

思春期まっさかりの頃なんて、自分の部屋がないと不便でたまりませんでした。

 

彼氏と電話も落ち着いてできやしない。

 

電話がかかってきたら急いで外に出て、近くの駐車場で電話をするのが当たり前になっていました。

 

冬のお風呂上がりの電話のツライこと…。笑

 

ジュエルアップ

 

常に監視されているような状況

 

自分の部屋がないということは、自分だけのスペースがないということです。

 

一人になれるのはトイレとお風呂ぐらいかな。

 

考えてみたら、私は今でもできるだけ人が居ないところを求めている気がします。

 

みんながコタツでぬくぬくしている時、私は台所で勉強してみたり。

 

みんなが台所にいる時は、コタツで勉強してみたり。

 

まぁ、家も狭いから台所かコタツの部屋かぐらいしかないんですけどね。笑

 

一応勉強机もあるにはあるのですが、荷物置場になってしまっていて全く機能していませんでした…。(これは私が悪い。笑)

 

 

気を使われるのがしんどい

 

ちょっと昼寝しようとしていたら、ちょうど眠りに落ちるか落ちないか…ぐらいで毛布をかけられてお目目パッチリになることってないですか?笑

 

こういうことのつみ重ねなんです。笑

 

贅沢な悩みなのかもしれません。

 

私が一人っ子っということも、かなり関係しているのかもしれません。

 

何もかもに過保護過干渉なんです。

 

もういいよ。私も今年30歳だよ。

 

実家に帰ると、本当に頭が痛くなるんです。

 

「ほっといてくれ」と。

 

ヴィアージュ

 

ひとりの時間がほしい

 

私は特にひとりの時間を必要としている人間なのかもしれません。

 

ひとりの時間が大好きなんです。

 

ひとりでお茶するのも好き。

 

ラーメン屋だって焼肉だって、ひとりでどこにだって行けちゃうんです。

 

誰かにしばられない時間って、私の中では宝物なんです。

 

唯一のストレスフリーな時間なんです。

 

私は一人の時は、テレビもつけません。

 

CMとか、次のコーナー気になる〜!とかに振り回されるのがしんどいからです。

 

『見たい番組を録画して、自分が見たいタイミングで見る』という使い方しかしません。

 

だから、ずーっとテレビが付いている環境が苦手です。

 

実家はまさしくこの状況。

 

家に帰ったらまずテレビをつける。

 

見てるのか見ていないのか分からないような状態でも、消すと「なんで?」って言われる。笑

 

こっちが聞きたいわ。笑

 

 

性格がひん曲がった

 

私の中で勝手にいきついた答えがあるのですが、貧乏=ひねくれ者、そしてブス=性格もブスです。笑

 

裕福な環境で育った人に、ひねくれる必要ってないですよね。

 

どうせ私なんて…とか言う機会ないでしょう?笑

 

可愛かったりカッコ良かったりする人は、みんなに「可愛いね」「カッコいいね」って言われて育ってるから性格が悪くなる必要がないと思うんです。

 

学生時代にさかのぼります。

 

私は女性特有の集団行動が苦手でした。

 

仲良しグループでお揃いの物を持ったりね。

 

「欲しくねぇよ」とずっと思っていました。

 

でも買わないって言えなかったんだよな。こんな物を買うお金もないの?とか思われそうで。

 

他にも一緒にトイレに行ったり、移動教室までの短い道のりをともに歩んだり…。笑

 

なんの意味があるんですかね?笑

 

私は自分のタイミングで行きたいんです。ひとりで。

 

トイレなんか特にね。笑

 

ツレションでう○こ出来なくない?笑

 

「うちに泊まりにおいで」って言ってくれる友達もいました。

 

でも泊まってしまうと、私の家にも泊まりに来たがるのでしょう。

 

そう思うと、毎回毎回断るしかありませんでした。

 

とてもじゃないけど、泊めてあげられるような家じゃないから。

 

性格っていうか、ここまできたら人間性を疑われてしまいそうですが…。

 

彼氏ができても、家がバレるのが恥ずかしかったので、小綺麗なマンションを探してはここが私の家だと嘘をついていました。笑

 

彼氏ができるたびにマンションを変えていたので、ちょっとした七不思議になっていたかもしれません。笑

 

偽物の家まで送ってもらった後に、彼氏が帰っていくのを見届けてから本当の自分の家に帰るむなしさったらないですよ。笑

 

全部自分のせいなんですけどね。笑

 

それからというもの、小さい嘘をつくことになんの罪悪感も芽生えない人間になってしまいました。

 

嘘で自分を守っていたんだと思います。

 

そして社会に出て思うのです。

 

私、こんなんじゃ結婚できないな。と。

 

結婚するということは、お互いの実家に挨拶に行きますよね。

 

家族ぐるみのお付き合いになる。

 

偽物の家に招くわけにはいかない。笑

 

でも本当の家にだけは入れたくない。

 

貧乏がバレるから。恥ずかしいから。

 

そんな性格がひん曲がっている私でも、私がいいと言ってくれる人に出会えて、こんな貧乏な家でも平気で上がってくれる夫には感謝しています。

 

夫と出会えていなかったら、私は今でも小さい嘘を積み重ねていたことでしょう。

 

 

 

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